キーボードを買い替えたらめっちゃ作業が捗るようになった話

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こんにちは最近パソコンを使う時間の長くなったkazuです。

パソコンをMacBook Airに買い替えてからめちゃくちゃ作業が捗るようになったのですが、一点だけ個人的に気になる点がそれはキーボードが打ちにくい、、、

MacBook Airのキーボードは浅くてカツカツと打てる感覚だったんですが僕としてはもっと打った感じのするキーボードがいいなと思ったのでMac対応のキーボードを探して買ってみました!

僕が購入したのはPFUのHHKB Professional HYBRID Type-Sの日本語配列を購入しました。

目次

MacBook Airのキーボードは僕には合わなかった

パソコンを買い替えるまで僕はWindowsのノートパソコンにキーボードを接続して使っていました。

パソコンを買い替えた際おきたことがこれ『キーボードが使いにくい』ということでした。

よくカフェでMacBookを広げながらコーヒーを飲んでるそんな人がいますが僕にはタイピングがなんか慣れないなという感じでした。

それ以外の作業に関してはサクサク動くし、一緒に新調したiPhone16との連携もしやすく作業がめちゃくちゃ捗るようになりました。

パソコンのレビューとiPhoneのレビューに関してはこれから紹介していきたいと思いますのでぜひ一緒に読んでいってください。

そんなわけでカツカツと打てるキーボードを探していくことになりました。

初めて知ったキーボードには様々な仕組みがある!

そんな感じで自分にとって使いやすいキーボードを探すことになりました。

そうしていく中でキーボードには3つの仕組みがあることがわかりました。

メンブレン式

デスクトップPCによく採用されるタイプのキーボード価格が安価でタッチが静かです。

キーを押すことで2枚のシートが接触することで入力を認識します。

パンタグラフ式

薄型キーボードによく採用されているタイプのキーボードです。

基本的な仕組みはメンブレン式と同じですが、X字型の軸をキーの支持構造に使用したためキーのどこを押しても入力がしっかりとされます。

薄くて軽くいので持ち運びやすいというメリットがあります。

メカニカル式

メカニカル式は全てのキーに機械式のスイッチとスプリングが配置されて滑らかかつカチカチとしたタイピング音が特徴的です。

多くのゲーミングキーボードがこの仕組みを採用していてカスタマイズ性が高いのですが高価になります。

静電容量無接点方式

接点容量無接点方式は入力の際物理的な接点を持たず、静電気を感知して入力します。

タイピング音が静かで摩耗しにくいため耐久性にも優れています。

性能が高いのですがかなり高価であること、厚いことがデメリットです。

実際に何がいいか調べてみた

キーボードを探していて思ったことは『Mac OS対応のキーボードはかなり少ない』ということでした。

確かに、Appleのキーボードは薄型ですし、特にMacBookの場合本体のキーボードを使うように設計されているなと感じました。

Macでゲームはほとんどできないのでゲーミングキーボードとなるとほとんど対応しておらず、対応しているっていうだけでかなり候補が絞れる。

その中でこれからかなりタイピングをする機会が多いなということで多めにお金を出してでも使いやすさを重視したいなと思いました。

自分がカタカタしているキーボードが使いたかったためメカニカル式、静電容量無接点方式のどちらかにすることにしました。

メカニカルキーボードならKeychronのK8K8 pro

静電容量無接点方式ならPFUのHHKB Professional HYBRID Type-Sにしようと思いました。

結局、HHKB Professional HYBRID Type-Sにしました

最終的にさっきの3つで迷ったのですが最後にはHHKB Professional HYBRID Type-Sにしました。

理由は3つ、1色のみのシンプルなデザイン、タイピング音、日本で作られていることこの3点で最終的に決定しました。

1色のみのシンプルなデザイン

まず、僕が一番いいなと思ったのが黒一色のシンプルなデザインです。

雪(白)と墨(黒)の2色あるんですが、どちらもシンプルな中に格好良さのあるデザインで良いなと思いました。

他の候補のKeychronのK8K8 proはどちらもキーが2色ありどちらかというと可愛い感じになるかなと思いました。

こちらは軸も選べるので自分の好きな打ち心地にカスタマイズできるのはいいですね。

タイピング音

次にタイピング音です。

これは公式がASMRとして公開するくらい心地の良い音がします。

正直、今まであまりこだわってこなかった部分でしたが調べていくうちにできればタイピング音の良いものにしたいなと思うようになりました。

これを聴いたら良さがわかるんじゃないですか?

めっちゃ気持ちいい!

最高!

日本で作られていること

正直、最初に思っていた金額帯のものよりも高いものを買おうと思ったためできれば長く使えていいものにしたいと思いました。

そこでHHKB Professional HYBRID Type-Sは神奈川県相模原市のふるさと納税の返礼品になるほど国内で製造されているキーボードです。

耐久性に関しても10年以上使っている人もいるほど耐久性の面でも優れているため、今年買っても2030年くらいまでは使えるのかなと思うと高い買い物ではないんじゃないかと思えました。

ふるさと納税に関してはこちらから↓


購入、実際に使ってみて

購入して実際に使ってみて

口コミで見ていた通りかなりクセのある配列になっているので初めは少し戸惑いましたがすぐに慣れました。

実際に使ってもタイピング音はかなりよく、打った感じもコツコツとしていてかなり理想的って感じでした。

軽いうち心地で疲れない感じですのでこれからも愛用していきたいなと思います。

今回の記事が参考になったら他の記事も読んでいってください

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この記事を書いた人

ギリギリ大学生の23歳
ガジェットレビューを中心にいろんな記事をアップしていきます。
出身:千葉県
年齢:23歳
趣味:バドミントン、サッカー、筋トレ、読書

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