こんにちはkazuです
ポケモンスリープがリリースされるなど睡眠についてかなり注目が集まってきている近年ですが、、
正確な測定にはスマートウォッチなどのウエアラブル端末が必要!
でも、コスパがいい物が欲しい!
そんな需要にあった商品であるXiaomi smart band 9を買ってみたのでレビューしたいと思います。
はじめに、購入に至った詳しい経緯から
- 運動、睡眠の計測をしたかった
- コスパの良いスマートウォッチが欲しかった
- アップルウォッチを使っていたが充電回数が多くて忘れることが多かった
コスパが良くて充電持ちの良いスマートウォッチが欲しいということですね。
製品概要|Xiaomi smart band 9
商品名 | Xiaomi smart band 9 |
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画像 | |
メーカー名 | シャオミ(Xiaomi) |
価格 | ¥5,480 |
ディスプレイ | 1.62 インチ |
商品本体サイズ | 8.2 x 1.2 x 10.3 cm |
商品の重量 | 27 グラム |
防水性 | IP68 |
専用アプリ | Mi Fitness |
充電方法 | 専用充電器から |
リンク | Amazon |
外観等
外装はこんな感じ
価格にしてはしっかりとした外箱
中を開けると本体と説明書、充電用のケーブルが入っていました。
説明書はさすがの分厚さ、、
いろいろな国の言語で書かれている(流石は世界3位のスマホメーカー)
袋から出してみると
ラバーのバンドとつや消し金属の本体になっています。
ミッドナイトブラックにしましたがアップルウォッチに似た感じで結構好み!
本体に充電器を接続すると起動します。
起動すると言語設定、スマホアプリとの連動をする必要があります。
操作は本体に書かれたとおりに行えば良いので簡単でした。
設定を終えるとこんな感じで、長押しで文字盤の変更も可能でした。
アプリで追加もできるしカスタムした文字盤も作ることできます。
機能の説明
次に気になる機能の説明です。
最大21日間使えるバッテリー
通常使用モードで最大21日間、一番ヘビーな使い方をしても6.6日間のバッテリー
一度フル充電してしまえば一週間はそのまま使えるスマートバンドになります。
睡眠モニタリング
高精度のセンサーによって睡眠時のデータを正確に検知、記録、分析を行います。
- 睡眠ステージモニタリング
- 睡眠サイクルモニタリング
- 睡眠のデータ分析
- 睡眠のヒント
など様々な機能があります。
睡眠のステージを分析してくれる睡眠ステージモニタリングでは何時から睡眠に入っているのか何時に起床したのかを睡眠の深さを正確に把握することができ、睡眠中の心拍数、血中酸素濃度などの情報も詳細に見ることができます。
睡眠サイクルモニタリングでは長期間の睡眠サイクルを記録します。
睡眠のサイクルを記録することで睡眠のパターンと習慣を把握することができます。
溜まったデータを分析して、睡眠傾向の近い動物を当てはめてくれます。
睡眠のヒントでは睡眠データに基づいたアドバイスを貰うことができます。
150種類以上のスポーツモード
最大酸素摂取量、回復時間、トレーニング結果、負荷などの指標をカバーする高度なアルゴリズムでモチベーションを維持できます。
屋外でのサイクリングでも、室内での汗をかくトレーニングでも、正確なトラッキングが可能です。
活動データをもとにバイタリティースコアに換算して運動の状況がわかりやすく記録します。
安心の防水設計
IP68に対応しているので防水設計です。
水泳などをやる際にはずすことなく運動を記録することが可能です。
また、水をあつかうような家事の際にも外さなくてもいいです。
使ってみての感想
次は、使ってみての感想です。
着けてみて思ったこと細いので画面が見にくいんじゃないのって思った。
さすがは画面が最大1200nits特に問題なくディスプレイを見れて、運動中でも視認性が良くてちゃんと見ることができます。
自動輝度調整があるので外ではしっかり明るく暗い部屋なんかでは外よりも暗くなっています特に睡眠中にもつけるので明るいと邪魔なので嬉しい
僕の一番欲しかった機能睡眠測定、届いてから一週間早速計測していますがこれがめちゃくちゃ正確
睡眠の入眠から起床までをしっかりと計測してくれていて睡眠のステージを計測、睡眠の質について点数も着けてくれます。
この睡眠のレポートを見るようになってから睡眠時間が伸びてます!
やっぱり、睡眠だけじゃなく振り返ると改善しますね
睡眠を取るスマートバンドが計測、アプリに同期されると結果をアプリから見ることができます
参考までに僕の睡眠のレポートを乗せてみますがこんな感じで
睡眠時間、入眠時間、起床時間、睡眠レベルなどが表示されこれらをもとに睡眠の点数ろと睡眠のヒント、睡眠の傾向を下に動物を当てはめてくれる機能もあります。
僕はサメでした
長期間使っていると睡眠分析レポートで睡眠のサイクルなども分析してくれるみたいなので機会があったらまたレビューしたいとおもいます。
そして充電持ちに関して、これは最高!これにつきます
ある程度の計測(心拍数、ストレス、呼吸、血中酸素濃度)を常に行っていますが安心して1週間は使うことができます。
さすがは最大21日間使えると言っていることはあります。
風呂に入る際に充電して上がったら着けるという生活をしていますが、風呂から上がったら充電は完了しているし、そのまま一日過ごしても5%くらいしか充電が減っていない。
これは嬉しい反面もはやちょっと怖い
この充電をあまりしなくていいっていうのはやっぱり便利!
僕が選んだ理由であり、買って正解だったと思う理由でもあります。
運動の計測もつかって見ましたが、150種類もあるスポーツモードこれ使い切れる人いるの?
ってほどあった、、
画面が大きいわけではないのでスポーツモードが使いやすくなるともっと嬉しいです。
スマホで選んで計測とかってできるのかな?
↓
できた!
専用アプリのMiFitのワークアウトから行うことができます。
小さい画面なんで細かい操作には向いていないんですね
良かった点・悪かった点
使っていてのメリット・デメリットはこんな感じです。
メリット | デメリット |
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充電持ちが最高 睡眠の計測もバッチリ ディスプレイは外でもはっきり読める 防水なので水仕事も安心 | 操作するには画面は小さい バンドがちょっと蒸れる |
まとめ
今回はXiaomi Smart Band 9 をレビューしてみました。
5000円台とは思えない最高のコスパのスマートバンドだなと思いました。
充電回数が少なく、かつ正確に記録が取れている点で僕的にはアップルウォッチよりも便利だなと思いました。
もちろん機能とかが全く違いますので一概に比較はできないんですがこちらに関してはまた記事を上げたいと思っていますのでそちらもお願いします。
最近新しくXiaomi Smart Band 9 Proが発売されたらしいので機会があったらそっちのレビューもしたいなと思います。
今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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