ブログを書き始めてから打ちやすいキーボードが欲しくて、かつ大学でエクセルを使う機会が増えてきました。
そこで、使いやすくて、テンキーのついているキーボードを買うことに決めました。
Amazonを調べているとコスパの良さそうなキーボードがそれが「ロジクールK295GP」とりあえず購入。
実際に3ヶ月使用してみました。
そこで今回は「ロジクールK295GP」を3ヶ月使った感想と、どんな人にオススメなのかを紹介していきます。
他にもオススメのキーボードはこちら
ロジクールK295GPの商品概要
SilentTouchでノイズ軽減
キーボードから出る音を90%以上軽減できるSilentTouchを採用していてクリックやタイピング音を軽減してくれます。
静音モデルなのにもかかわらずタイピングの感触が従来のモデルと変わらない。
遅延のないワイヤレス
10mの動作範囲の2.4GHzワイヤレス接続によって遅延が無いキーボードです。
Unifying™ USBレシーバーで有線に比べてデスクがスッキリします。
レシーバーを着けますが着けたままにできるほど小型です。
フルサイズで8つのショートカットキー
フルサイズのテンキー付きキーボードでデータ入力に強いです。
8つのショートカットキーが生産性を向上させます。
詳細情報
対応機種 | Chrome OS, windows |
カラー | グラファイト,オフホワイト |
接続方式 | USB-A |
キーボード方式 | メンブレン方式 |
定価 | ¥3520 税込 |
ロジクールK295GPを使って見た感想
Amazonで注文してから2日で家に到着しました。
早速開けて使おう、、、
「あれ?レシーバーが見当たらない、、、、」
3分くらいマジで探して箱にくっついているのを見つけました笑
さぁ、実際にPCに接続してつかってみて
- 全然、音が気にならない
- 遅延もなくてノートPC付属のキーボードを使っている感覚
- エクセルの使いやすさが格段と上がった
と感じました。
静音モデルが欲しくて買ったわけではなかったのでどうでもいいかなとか思っていましたがコトコトとした感覚とは別に音が聞こえてこないそんな感覚です。
逆に音を感じたくて強く打ってみたり
タイピングが早いわけでもないのですがワイヤレスのキーボードって遅れて文字がでてくるイメージだったのですがそんなことない
打った瞬間に張り付いてくるほどの感覚でした。
テンキーのおかげで最近増えてきたデータ入力も一気に終わらせることができました。
キーボードはこれで十分と満足していた時、PCを買い替えて状況は一変してしまいました。
WindowsからMacへの買い替え、、
そうK295GPはMacに対応していなかった。
特にテンキーが付いていて使い勝手の良かったキーボードがこんな理由で使えなくなるなんて、、、
買ったときはPCの買い替えなんて考えてもなかったので予想外でした(ショック)
そんな感じで使い始めて強制的に使えなくなってしまいました。
実際のタイピング音を比べて
現在使っているキーボードのHHKB Professional HYBRID type-S と比べるとこんな感じになります。
HHKB Professional HYBRID type-S
ロジクールK295GPロジクールK295GP
HHKB Professional HYBRID type-S も静音タイプではあるんですがこんなに違う!
同じ条件で録音した音声なので正直僕も驚きです!
本当に静かで隣で赤ちゃんが寝てても使えるような感じですね。
ロジクールK295GPの良かった点・悪かった点
良かった点 | 悪かった点 |
---|---|
テンキー付き とにかく静か 角度がついてタイピングしやすい コスパ最高 | 大きくて持ち運びには向かない 打っている感覚がなくてミスタッチ Macに対応していない |
実際に使っていて思った良かった点・悪かった点は以上のとおりでした。
良かった点・悪かった点をそれぞれ解説していきます。
ロジクールK295GPの良かった点
今までコンパクトサイズのキーボードしか触ってこなかった僕にとってテンキーというのはエクセルをよく使う僕の使用用途ともあっていて使いやすかったです。
同じく、エクセルをよく使うって人にはテンキー付きのキーボードを探してみることはオススメですね。
また、本当に静かなのでオフィスや学校なんかで大きな音を出すなが嫌だって人に取って嬉しいかなと思います。
地味に嬉しかったのが角度がつくことです。
裏についているスタンドを立てると8度の角度がつきます。
これによってタイピングしやすくなるだけではなくて、疲れにくくなりました。
3200円という価格でフルサイズでこのクオリティーのキーボードはめちゃくちゃコスパがいいと思います。
仕事場で使うキーボードとしてオフィスに置いておいたり、学校の研究室においておいたりするのに最適な価格、クオリティーだと思います。
ゲームとかには向かないとは思うのであくまで普段遣いといった感覚でいいですね!
ロジクールK295GPの悪かった点
僕的に一番もったいなかった点はMacに対応してくれてなかったことですが、買い替えなどがなければこのようなことはまずないと思います。
キーボードを選ぶ際は自分の使うOSに対応しているのか必ず確認しましょう!
その他には、やっぱりフルサイズなので大きい。
僕の使っているリュックにいれるとキーボードの先が出てしまっていました。
それでも持ち歩いていたのですが、ダサいですね、、、
持ち運びにはもっとコンパクトなキーボードを選ぶと良いと思います。
最後に残念だった点は静音すぎて打った感覚がないこと。
気がついたら打ち間違ってたそんなことがありました。
(タイピングの練習をしなさい!)
そういった理由から少し人を選ぶかなと思います。
ロジクールK295GPはこんな人にオススメ
ロジクールK295GPはこんな人にオススメだと思います。
- 静音のキーボードが欲しい人
- テンキーのついているキーボードのほうがいい人
- 無線キーボードにしたい人
- Windowsユーザーで上の条件に当てはまる人
使えないって悲劇を起こさないため最後のだけは守ってほしいです。
かなり多くの人におすすめできるキーボードだと思います。
まとめ
今回は、「ロジクールK295GP」を紹介しました。
静音でテンキー付きというまさにオフィス向けといった感じなのかなと思います。
これだけ打ってって静かなキーボードはあまりないと思いますので、音の静かなキーボードやテンキー付きのキーボードがほしいという人はぜひ使ってみてください
今回は以上です。
他にもガジェットについての記事を書いているのでそっちも読んでくれると嬉しいです。
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