大学生になってからパソコンでレポートを書く機会が増えたって人は多いですよね?
しかし、こんな悩みはありませんか?
「ノートパソコンのキーボードが使いにくい」
「自分にあってなくて文字を打ってて疲れる」
「エクセルを使う機会がおおくてテンキーがほしい」
そこで今回はこんな悩みを解決してくれるであろうおすすめのキーボードを10個紹介していきます。
良さそうなものがあったら記事のリンクから買ってみてください
キーボードの選び方
キーボードの種類について
キーボードを選ぶうえでまずはキーボードの種類について知っておきましょう。
それぞれの特徴をまとめました。
パンタグラフ式 | メカニカル式 | 静電容量無接点式 | |
---|---|---|---|
打鍵感 | パチパチとした感じ ノートパソコンと同じ | カチカチといった打鍵感 | スコスコとした打鍵感 |
価格帯 | 2000円〜 | 5000円〜 | 20000円〜 |
音 | 静か | 軸によって変わるが そこそこ大きい | 比較的静か |
特徴 | 浅いキータッチで 軽い印象 | ゲーミングキーボードに多くカチカチしてる | 滑らかなキータッチ |
接続方式について
接続の方式については「有線」と「無線」の2つがあるよ。
- 接続が安定してる
- 反応速度が早い
- 電源はPCからだから気にしなくていい
- 持ち運びが楽
- 線がないのでスッキリしてる
- 接続方法では対応してないかも
それぞれのメリット・デメリットはあるけどここは完全に好みの問題になると思います。
自分の使い方と相談して決めるようにしましょう。
対応OSに注意
ほしいキーボードが自分の使うOSに対応しているのかしっかり確認しておこう。
WindowsのPCを使っている人はあまり関係ないですがmacOSを使っている人は注意してください。
対応していないものを買ってしまうとうまく使えずにもったいない買い物になってしまいます。
PCを買い替えるときにも自分の使っているデバイスが次のOSに対応しているか調べておくと失敗が減りますよ。
おすすめキーボード10選
1.ロジクール K295GP
ロジクールの静音タイプのキーボードです。
静かでかつフルサイズなので学校やオフィスでの使用におすすめ!
方式・・・メンブレン方式
対応OS・・Chrome OS, windows
接続方式・・USB
紹介記事はこちら
2.ロジクール K380s
小型のキーボードで持ち運んでも邪魔にならない。
コンパクトなのでパソコンだけでなくスマホやタブレットの入力のも使うことができます。
3台に同時に繋げられるのも嬉しいポイント!
方式・・・パンタグラフ方式
対応OS・・Windows、Mac、Chrome OS、Android、iOS、iPad、Apple TV
接続方式・・Bluetooth
3.Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
今回紹介する中で一番安いキーボードです。
US配列しかないことがネックですがスリムでかつ多くの機種に対応しているのが良いポイントです。
持ち運び用に最適!
方式・・・パンタグラフ方式
対応OS・・Windows、Mac、Android、iOS
接続方式・・Bluetooth
4.エレコム TK-QT30DMBK
コンパクトかつテンキー付きなのでどこでも使えるキーボードです。
キートップに装着されたシリコンラバーによって打鍵音を9割も低減されました。
方式・・・パンタグラフ方式
対応OS・・Windows、Mac、Android、iOS
接続方式・・USB-A
5.ロジクール MX KEYS mini KX700GRd
コンパクトかつ高性能の高級キーボードです。
それぞれのキーがくぼんでいて指にフィット!
バックライトの性能も高くまさにこの値段といった機能が詰まったキーボード
方式・・・パンタグラフ方式
対応OS・・Windows、Mac、Android、iOS
接続方式・・Bluetooth
6.ロジクール MX KEYS S ワイヤレス キーボード KX800sGR
さっきのキーボードのフルサイズバージョン
アプリであまり使っていないボタンをカスタムできます。
キータッチが静かなことも魅力です。
方式・・・パンタグラフ方式
対応OS・・Windows、Mac、Android、iOS
接続方式・・Bluetooth
7.エレコム メカニカルキーボード Leggero
エレコムのメカニカルキーボードで赤軸を採用していて静かなキータッチです。
オシャレなデザインで家のインテリアとも調和しやすい。
Amazonではかなり安くなっていてメカニカルキーボードではかなり安い!
方式・・・メカニカル式
対応OS・・Windows、Mac、Android、iOS
接続方式・・有線(USB-A)
9.Keychron K8
デザインがおしゃれなキーボードです。
様々な軸やホットスワップ対応かどうか注文時にカスタムすることができます。
今回紹介する中で一番自分にあったものにしやすいのがKeychronのキーボードだと思います。
公式サイトからの注文がおすすめです。
方式・・・メカニカル式
対応OS・・Windows、Mac、Android、iOS
接続方式・・有線・無線
10.PFU HHKB Professional HYBRID Type-S
今回紹介する中で一番高価なキーボードです。
「墨」か「雪」の2色から選べます。
静電容量無接点方式のキーボードでスコスコとした打ち心地が気持ちが良いキーボードです。
方式・・・静電容量無接点方式
対応OS・・Windows、Mac、Android、iOS
接続方式・・有線・無線
まとめ
今回はレポートを書く際におすすめのキーボードを10個紹介しました。
大学生になってかなりレポートを書く機会が増えてて辛いなんてことがあるでしょう。
そんな悩みが吹き飛んでレポートを書くのが楽しいと思えるようなキーボードになるといいかなと思います。
レポートを書くのにおすすめなマウスも紹介していますのでそちらも読んでみてください!
今回は以上です。
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